住協

黙々と図面を描くだけでなく、
お客様と接する仕事。

INTERVIEW

INTERVIEW先輩インタビュー

設計職
住協建設株式会社 
Y・M 3年目

※所属と年次は撮影当時のものです

住協を選んだ理由は?

温かい雰囲気

建築のテレビ番組が好きで、プロの設計士の仕事を見てかっこいいなと思い、設計職を目指しました。就職活動ではいくつかの会社を受けましたが、一番気さくで温かみを感じたのが住協建設の面接で、それが入社の決め手となりました。

実際入社してみて、どんな会社だった?

教育が丁寧で、相談もしやすい

面接で聞いていた通り、相談しやすい環境で、入社後のイメージも変わりありません。先輩や上司の方々はみなさん丁寧に教えてくれます。今年(2021年)の10月に一人立ちをして、今は一心不乱に頑張っているところです。現在セミオーダーのお客様2組と、建売の物件を併せて計10物件を同時並行で設計しています。特にセミオーダーは大変です。色々なお客様がいますが、一組一組に様々なご要望があるので、すぐにその場で対応できないこともあります。法律的な問題など慎重に確認しなければならないこともあるので。もちろん、お客様の予算がご要望に見合わない時もあります。そういった時は、ただ出来ないことを伝えるだけではなく、代替案をお話するように心掛けています。

現在の仕事内容は?

5回に渡るお客様との打ち合わせ

住協建設の設計は、図面を描くだけでなく、お客様との打ち合わせも大事な仕事です。お客様との打ち合わせは全部で5回行います。まずはプランナーがお客様と図面やオプションの整理をして、そこからが私の出番になります。1回目の打ち合わせでは、プランナーが作った図面(間取り等)をCADに起こしたものをパースと一緒にお見せし、間違いがないか、変更箇所がないかを確認していきます。2回目では窓や収納、屋根のカタチなどを決めます。そして、3回目ではインテリアコーディネーターに入って貰い、外壁や内装の色を決め、4回目で照明やコンセントの細かい位置、5回目で最終確認となります。この5回の打ち合わせを通して、お客様の理想の住まいをカタチにしていくことが設計士の仕事です。

仕事の魅力

2Dの図面が3Dになる瞬間

色々な打ち合わせを経て、2Dの図面が実際に3Dで出来上がったのを見るのは楽しいです。それがお客様から感謝されると、さらに嬉しいです。もちろん、最初のうちは苦労しました。仕事に忙殺されて、上司の指示が抜けてしまったり…。今は最初よりも責任感が強くなったと思います。お客様へ発した自分の言動の責任などは特に意識していますね。ここまで頑張ってこれたのも、「はやく一人前の設計士になりたい!」という想いが強かったからです。今後は知識をもっと伸ばして、作業のスピードも上げていきたいと思っています。

学生へのメッセージ

安心して入社してください

住協建設の設計は、黙々と図面を描くだけでなく、お客様と接する機会が多い仕事です。商品知識や法律などを覚えることも多くて大変な仕事ですが、その分、家が完成した時の達成感も大きいです。先輩や上司も丁寧に教えてくれる環境なので、安心して入社してください。一緒に働けることを楽しみにしています!

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