住協

モノづくりが好き。
それが原動力になる。

INTERVIEW

INTERVIEW先輩インタビュー

大工職
住協建設株式会社 
S・N 3年目

※所属と年次は撮影当時のものです

住協を選んだ理由は?

様々な事業を展開している

大工である父の影響もあり、もともとモノづくりが好きでした。住協建設を選んだ理由は、年間500棟以上の新築木造戸建住宅を施工しており、他にも、鉄骨造、鉄筋コンクリート(RC)造の新築施工、リニューアル・リフォームなど様々な事業を展開していて、安定性と将来性を感じたからです。また、住協建設は現場見学が事前にできるという所も良かったです。大工の同期は私含めて5人いるのですが、今でも連絡を取りあうことが多く、情報交換をしたり、交流を深めています。

実際入社してみて、どんな会社だった?

みんな優しくて、丁寧です

入社前は「上司は怖いのかなぁ」と不安を感じていましたが、全然そんなことはありませんでした。むしろ優しい雰囲気です。親方や上司は分からないことを優しく丁寧に教えてくださるだけでなく、こちらの要望も聞いてくださいます。例えば「〇〇の道具が必要」と言えば、すぐに動いてくれます。仕事や様々な人との交流を通じて、改めて、自分はモノづくりが好きだなぁ、と実感しました。

現在の仕事内容は?

親方から学びながら実践

大工の仕事は主に住協建設の設計士がつくる設計図に基づいて、建築で使用する材料を加工し、カタチにしていくことです。木造戸建住宅の工期は約4ヵ月。そのうち大工が担当するのは約1ヶ月半です。今は住協会に所属をしている大工(親方)につき、日々仕事に取り組んでいます。大工の仕事は、基礎工事の後から始まります。親方とは上棟~壁の下地づくりまでを一緒に作業し、 その後は各階に分かれて作業をしていきます。今は1階を親方、2階を私が担当しています。 親方に丁寧に指導頂いたこともあり、仕事の流れは理解することができました。ただ基本的なことは分かるのですが、 図面ごとに違う納まりの部分は難しく、親方に相談し作業をすることが多いです。 大工は高所での作業もあります。私は高所恐怖症ではありませんが、 最初は結構怖かったです。ですが皆さん仰いますが、慣れてきます(笑)

※住協会…基礎、足場、大工、左官、屋根、水道、電気、設備など、建築関係の様々な専門技能を備えた住協建設専属のプロ集団。

仕事の魅力

楽しいことが、成長につながる

モノをつくること自体が好きですし、楽しいです。それが原動力にもなっています。できなかったことや難しいことが出てきても、成功する為に挑戦し、出来なかったことが出来るようになるのは、やりがいになりますね。最近は、流れを理解することができたので、効率よく仕事を進められるようになりました。今後は、精度だけでなくスピードを上げていきたいです。そして将来的には一人立ちをして、お客様にご満足頂ける家を造っていきたいです。

学生へのメッセージ

一緒に働けることを楽しみにしています!

大工職は覚えることが多いですが、親方は見放さずに丁寧に教えてくださいますし、上司も親方に任せっきりにせず、気にかけてくれるので、安心して入社してください。一緒に働けることを楽しみにしています!

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